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2016/12/17

更新ネタないけど面白い動画があったからそれだけ貼る


面白かったです。


エリイちゃんパンチ。

ニンテンドーのスーパーマリオランが1200円買い切りでリリースされました。
なぜニンテンドーが基本無料のコンテンツ課金/ガチャ課金ではなく、このような売り方をしたのか、私は以下のように予想しています。

それは、『ニンテンドーのプライドがガチャ課金を許さなかったから』です。

まあFEとかスマブラで既にDLC商法バンバンやってるのに今更なに言ってんだって感じなんですけど、おそらくニンテンドーはその辺のスマホゲーメーカーと同じだと思われることを嫌ったのだと思います。
この手のアプリは、基本無料にしてガチャ課金させたほうがおそらく儲かります。
これは、悲しくも既にビジネスモデルとして確立してしまっていると言わざるを得ません。
任天堂もそう感じているはずです。

しかし、ニンテンドーがそれをやってしまうと、今まで築き上げてきたニンテンドーというブランド、日本ひいては世界における超大企業であるニンテンドーのプライドが、若いスマホゲー企業と同じレベルにまで落ちてしまう。
とはいえスマホゲーが今儲かるのは事実、やるなら今しかない。乗るしかないこのビッグウェーブに。
こう思ったニンテンドーが出した答えがこの1200円買い切りです。
1200円という値段設定、私はそもそもマリオランに興味がないので高いとも安いとも思いませんが、この値段ではニンテンドーのブランド価値を下げるだけのように感じます。薄利でも120円リリースとかのほうが、ブランドもプライドも守れたのではないでしょうか。

『あの天下のニンテンドー様が大ボリューム高品質(触ってないので知りませんがおそらく大ボリューム高品質なのでしょう)のマリオ様のアプリを120円で出しやがった!流石ニンテンドーだ!』

任天堂が求めていた消費者の声がこういうものであるならば、スーパーマリオランは失敗ですね。

以上、シャドウバース。(←終わりの挨拶)

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