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2017/12/21

高校の頃の音楽の授業の思い出


ミルガウスの精度が+1秒/日で大変驚いています。おそらくですが当たり個体を引いたようです。(画像はGrand Seikoです。これ初めて見た時クソ笑いました。)
1回ウン十万円ガチャ、大勝利です。嬉しい!(挨拶)

今日は個人ブログらしく、私の昔話をします。
高校の頃、芸術の科目で音楽を選択していました。
理由は音楽がやりたかったのと、書道と美術が準備片付け面倒くさそうだったからです。
当然楽器を触る授業も多くあって、中でもギターとリコーダーの授業がすごく記憶に残っています。

ギター、すごく面白くて、家に帰ってもお母さんのを借りて課題曲を弾いていました。
初心者で下手だったので、家でも練習して実技テストに備えたのですが、本番でミスを連発して悲しかったのを覚えています。

リコーダー、これが本当に苦い思い出。
課題曲が死ぬほど難しかったんです。(今でも覚えています、野ばらです。)

しかも隣の人とペアで全員の前でテストっていうめちゃめちゃ地獄の授業だったんですよ。
片方がソプラノリコーダー、もう片方がアルトリコーダーでのデュオ演奏です。
(私がどちらを担当したかはマジで覚えていません。)
私の隣の人は、音楽が得意な女子でした。
これは足を引っ張ってはならないと思った私は、家でバンブラで譜面を打ち込んで、デュオ環境を作って練習もしていました。クソ難しくて泣いていました。
で、テスト当日、見事に足を引っ張りまくりました。めっちゃ謝りましたし誤りました。

なんといいますか、当時の私、結構タフでした。
毎回授業の頭にある聴音、ほぼ全部わからず、毎秒唸っていました。どれがドだよオイ。
作曲して発表する授業、一人ゴミみたいな曲作って発表した記憶があります。素人が作曲できるならオーイシマサヨシなんかいらねえだろ……。

しかし、当時はなぜか音楽の授業が苦痛だとは感じていなかったんですよね。
多分上記のツライ時間なんて気にならないくらい、そもそも音楽を授業として学べることが楽しかったんだと思います。
当時はまだ向上心があったのかもしれません。
ちなみに高校の授業は地学が一番好きでした。天体と地質岩石の辺り。

終わり。(今回は時計の精度報告が主のエントリーなので、それ以外は全て駄文です。)

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