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2017/12/30

コミケには行かないです


似てません???????(末期症状)(2017年ももうすぐ終わりますね)(挨拶)


天気が良かったので軽く撮影しました。
AFA限定のバーゼラルドです。ホワイトベースっぽいカラーリングですよね。
ちなみに日本未発売なので簡単には手に入らないと思います。


某レイヤーさんの太ももデカールをオマージュ。
このデカール可愛いので使うの勿体無いですけどね……。
あと青イノセンティアも。こっちも可愛いです。
後夜祭イベントにはこの子を持っていこうかなあ……。


出藍の誉れとでもいいましょうか。轟雷と轟雷改。FAとFA:Gを並べると映えますね。
こうして見ると、改の追加装甲って無印と結構違うことがわかりますな。
例によって轟雷の膝は紛失したのでありません。(すっとぼけ)

轟雷ちゃんの素体はやや俯瞰で撮るとかなりそれっぽいです。とても可愛い……。
はやく起動して喋って欲しい……。

ここから雑記です。ネガティブな話です。(最近イベントレポートばかりでいつもの鬱テイストが薄れつつある。)
私が小学6年生の頃の話です。
地元のスキークラブチームに所属していた私は、その日もクラブ内の仲のいい友人らと練習していました。(小6~中2くらいで仲良しの集団にいた。)
競技スキー(大回転、フラッグの間を滑るやつです。)のクラブなので、斜面貸し切ってのコース練習です。
リフトに乗る→滑って降りる→……を繰り返すわけですが、コーチによる集団行動の統制は行われず、かなりの部分が子どもたちの自主性に委ねられていました。
(コーチの後ろを付いていくとか、監視されているとかでないということです。コーチとか父兄はスタートゴールの場所にしかいない。)
そのため、各々友人らと行動している人が多く、私も例に漏れず仲良しチームで行動していました。(当時は友達がたくさんいたんですねえ……。)

ある日、いつもの仲良しチームで集まって準備をしていたら、私の1つ下の学年のO君がやってきて、急にこう言いました。
「ぼくも先輩方と一緒に滑りたいです」
正直こいつすげえと思いました。勇気あるなあと。皆さんは自身と関係の無い集団に「自分も仲間に入れてくれ」って言えますか?私は無理です。
でも一番大きかったのは驚きより嬉しい気持ちでした。我々は満場一致即断即決で迎え入れました。
私のいた友達グループは、自分で言うのも憚られますが、賢くてスキーもそれなりに上手い連中で構成されていました。どうやらそのことをなんとなく感じ取っていたらしく、「(そういう理由だから)一緒に行動したい」と思ったそうです。
かくして、メンバーが1人増えた仲良しチーム。O君はとても良い子で面白かったため、すぐに馴染んで欠かせない存在になりました。

さて、1年、2年と時は経ち、クラブ自体から仲良しチームの先輩らは抜けていきます。
(対象が中2,3までだったので必然的に抜けていく)
気付けば私は中2になり、O君は中1です。
私はこの頃から、あることを自覚するようになりました。

「自分には向上心がまるでない」
ということに。

気付かせてくれたのは、O君でした。
O君は、スキーの技術向上にものすごく真剣でした。

彼がナイター(夜にスキーするやつ、アイスバーンなので良い練習になる。アイスバーンってのは氷に近い硬い斜面)に行きたいと言い出し、それを聞いた私の父がめちゃめちゃ嬉しそうに私とO君を連れ出したことをよく覚えています。
私は正直、「え?別に夜にスキーしなくてもよくないか?楽しいから良いけど」みたいなスタンスでした。
音楽性の違いならぬ、意識の違いです。

学年も学校も違う私とO君はとても仲がよく、スキークラブ外でも一緒に遊ぶことがあったくらいでした。
すごく楽しかったことを今も覚えています。

しかし、今振り返ると、私は彼に迷惑をかけていたと思います。
向上心の無い私は、無意識のうちにO君の枷となり、O君を邪魔していたはずです。

いつの間にかO君は、クラブをやめ、もっと真剣に上を目指す人だけで構成されているハイレベルなクラブ(山に住んでるような人たちが入ってるやつ)に移動していました。

対人コミュニケーションにおいては、このような軋轢が生まれることは少なくないと思います。
それを無視するのか、あるいは自分を殺して相手に合わせるのか、コミュニティから抜けるのかは判断が分かれるところですね。性格が出そうです。
私は……。

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