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2014/07/12

塑像

電車の中で「優先席では携帯電話オフ」の注意書きを見ますが、あれいつになったら消えるんですかね。

おはようございます。おそらく夏真っ盛りです。
中学校以来ずっと好きな人に告白される夢を見てしまいました。Sさん登場シリーズでは初めてのパターンでした。
ちなみに現実世界においては、高校時代に告白してフラれています。

舞台はおそらく中学校で、その人が僕を突然人気のない校舎裏に腕を引っ張って連れ出します。
夢の中ではバレンタインデー当日だったこともあり、僕は既になんとなく気付いていました。
彼女はそこで、僕によくわからないチョコソースのかかったパンを押し付け、ダッシュで去って行きました。
彼女はとてもユニークな人だったので、この一連の行動はなかなかホンモノっぽくて良かったです。
ちなみに、パッケージ裏には何かよくわからない告白のメッセージが書かれていました(正確に覚えていません)。

教室に戻ると、彼女が僕の席に座って友人らと談笑していたのですが、僕を見つけるやいなや若干そわそわ。友人らはニヤニヤ。
ここから、正に夢でしかありえない事態が。僕が自分の席に近づくと、彼女は席を僕に譲りました。そのまま座る僕。
その直後、僕の膝の上に座る彼女
……
…………

その後、シーンが変わっても僕と彼女は仲良く何かをしていたのですが、詳しい状況を記憶していないのでここで終わりにしておきます。

今までもたまにその人の夢を見ます。でもこういう夢は、たとえ夢の中の僕がハッピーでも、現実の僕にとってはネガティブなモノになるのです。あの苦い(≠悪い辛い苦しい)思い出が意識の中に蘇ると非常に切ないです……。
このことを思い出すたびに、「あの時告白していなかったら今頃もっと辛い」と自分に言い聞かせてなんとか気持ちを鎮めています。

はあ……千反田えるさん……(終わりの挨拶)。

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