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2015/04/07

ラグナ


サンホラ9thアルバムの曲名が少しずつ公開されています。
その予想です。

私の予想では、中央部分は穴が空きます。
th storyのロゴを見るに、曲名が「9」をかたどっていることや、西洋骨董屋根裏堂の文字数からおそらく確定だと思います。つまり、
   檻の中の箱庭
   名もなき女の詩
  食物が連なる世界
 言えな__言の葉
  憎しみ___代えて
西洋骨董  屋根裏堂
 涙では__ない焔
   愛と言う名の咎
   忘れな月夜
    輪∞廻
 最果て
こんな感じになるということです。
文字数的には画像左が良さそうですが、違和感なく曲名を作るとなると右ですなあ。

リードトラックを除いたTr.02~Tr.07までが、今までの地平線と対応している気がしないでもないです。西洋骨董屋根裏堂とRomanはやっぱり関係ありそうですし。
ただ、正直答えが無い以上ミスリードを誘っていると言われればそうかもしれないと言わざるを得ません。
Romanとかそれ以前の屋根裏系は、血生臭かったり、人格やアイデンティティに関係するフワッとしたものばかりだったので、今回の9thとはあまり関係無いかもしれません(わかりません)。

というか、「昔のネタと似た表記があるから関係ある」という考えはそろそろやめた方が気持ち的に楽なのでそうします。我々は屋根裏とか檻とかにビビりすぎです。

……なんでしたっけ。
・まず『ノエルっていう「戯曲を書く人」が居て
・その戯曲(タイトルは檻の中の花)の内容は、どれも昔の変死事件を描いていて不気味』
・っていう内容の、Revoの作った曲があって

・で、Revoがその曲に登場させた戯曲作家ノエルの書いた変死事件には元ネタがあって
・その元ネタは何かというと、『ミシェルが檻から抜け出すための数々の変死事件(屋根裏~檻の中)』(もちろんRevoが作った曲)である
っていうやつですよね。
おそらく、作家ノエルのいる世界には「屋根裏の少女」とかのエピソードが噂?フィクション?神話?昔話的に存在していて、これを元に彼女は戯曲を書いたということになります。

『変死事件を扱った「ノエルという作家の戯曲」』という内容の曲をRevoがつくったってことです。
今までずっと思ってましたが、劇中(楽曲)劇中(ノエルの戯曲[伝記])劇(ミシェルの起こした変死事件[事実])[いずれもフィクションですが、便宜上事実とします]は本当にややこしいからやめてくれ。説明がしにくい。

さて、話が反れましたが、9thの曲名を予想します。当たってたらRevo氏は私に1000万円くらい分けてください。じゃないと飢えて死にます。
檻の中の箱庭
名もなき女の詩
食物が連なる世界
言えなかった言の葉
憎しみを愛に代えて or 憎しみ愛に代えて
西洋骨董屋根裏堂
涙では消えない焔 or 涙では消せない焔
愛と言う名の咎
忘れな月夜
輪∞廻
最果て

多分こんな感じでしょう。

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