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2017/03/25

他人の文章を勝手に校正する

オリジナル↓
http://ameblo.jp/va-infonavi/entry-12256935996.html

アニメラジオ制作会社で有名と思われるシーサイドコミュニケーションズですが、文化放送に番組を持った当初は、糞つまらないラジオ番組で定評がありました。
「ごぶごぶちゃん」よりもむしろ「洲崎西」辺りで会社の名前が売れ始め(人気が出て)、今に至ると思います。

シーサイドのポリシーはリサイクルだと考えられます。
売れなくなった声優を起用し、再度人気を出させて、グッズやイベントで利益を得るというビジネスですね。
これが本格的に形になってきたのは、4年前位だった気がします。

シーサイドが初めに注目した粗大ゴミは中村繪里子です。
とはいえ、当時はアイマス最盛期だったため、粗大ゴミという表現は語弊があるかもしれません。
中村繪里子はアイマスで名前が売れていたにもかかわらず、この時のシーサイドはさも「中村は私が喰わせてやっているんだぞ」と言わんばかりの雰囲気を出しまくっていました。
しかし、今では中村繪里子も彼女の番組も一切見る影はなく、彼女はもうどこで何をやっているのかすら分からない状態になってしまいました。

ただし、シーサイドが彼女の首を切ることが出来たのは、「洲崎西」がブレイクしてくれたからです。
シーサイドを支える柱となった洲崎西。シーサイドは、洲崎綾と西明日香には足を向けて寝られないような気もしますが、その洲崎西も賞味期限が切れてきているようです。
「洲崎西」のイベントによる集客力はだんだんと弱くなってきています。
まだ切られてはいないもののの、洲崎綾はほぼ切られていると言わざるを得ません。(根拠が述べられていませんね。)
西明日香はアーティストデビュー?をしましたが、続編の話は聞きません。売れたのかどうかは知りませんが、思ったより売れなかったのかも知れません。

さて、洲崎西でリスクマネーの準備が出来たのか、その間に立ち上げたあどりぶという番組で、巽悠衣子の人気が出ました。
今ではシーサイドの第三の稼ぎ頭になったと思われます。
ネックとしては、巽は西より年上と言う事でしょうか。つまるところこちらも賞味期限がヤバいのですが、「ロリ…というより、かわいい系で、ボケるけど、学歴は大阪市立大学」としっかりしているところが、ギャップで受けているのかも知れません。

シーサイドにとって、洲崎西など消えてもどうでも良いのでしょうが、あどりぶについてはもう少し続くと思われます。
また、次点のSSちゃんねるもパーソナリティが照井春佳と諏訪彩花ということで期待しているようです。
しかし、照井は巽よりも年上なので、多分厳しいでしょう。
一方、諏訪が25歳位だったと思うので、巽の次は諏訪がシーサイドの稼ぎ頭になるかも知れません。
あるいはシーサイドが次に立ち上げる番組のパーソナリティがこれを担うかも知れません。

シーサイドの番組の一番の問題点は、「脚本が面白いのではなく、タレントの個性で面白くなっているだけ」ということでしょう。
番組そのものは大して中身もなく、面白くもないため、これらをカバーするために拡大志向で事業展開をしていますが、例えばグッズが売れずに赤字になって駄目になる可能性もあります。

また、イベントを乱発しているため、追いきれず付いていけなくなったファンや、金銭的な問題で行けず心が離れてしまったファンが増え、故に定着していたはずのファンが減っていくと思われます。
やっぱりシーサイドはSeasideではなくSuisideの方が合っているのかも知れません。

今後10年、というより5年続くかも怪しいですが、つまらない番組はニコニコ動画でやって、文化放送の枠を戻して欲しいところです。(←ここ意味が理解できませんでした。)

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